ガムポイ捨てダメー! ロッテが銀座で「ガム取り新人研修」

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   路上に捨てられたガム。誤って踏んでしまうと、歩くたびにペタペタと地面に吸い付き、不快極まりない。

   街を汚すガムの「ポイ捨て」をなくそうと、「グリーンガム」や「キシリトール」など数多くのチューイングガムを製造・販売するロッテでは、日本チューイングガム協会や各地のボランティア清掃グループとともに「NOポイ捨て運動」に取り組んでいる。

   2018年4月7日には、新入社員研修の一環として、東京都中央区銀座4丁目交差点付近の歩道でガム取り清掃活動を実施する。

  • 過去の「新人ガム取り研修」の様子
    過去の「新人ガム取り研修」の様子
  • 過去の「新人ガム取り研修」の様子
    過去の「新人ガム取り研修」の様子
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    過去の「新人ガム取り研修」の様子
  • 過去の「新人ガム取り研修」の様子
  • 過去の「新人ガム取り研修」の様子
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ガムの捨て方「見直して」

   この「新人ガム取り研修」は2002年から毎年行われている恒例行事で、今年で15回目となる(11年、17年は中止)。当日は本社と工場の新入社員約70人に加え、一般社員のボランティアも参加し、総勢100人ほどのスタッフが活動にあたる予定だ。

   参加者は「ガムポイ捨てダメー!」とデザインされたスタッフジャンパーを着用し、オレンジオイルとヘラと金ブラシで歩道にこびりついたガムを取り除く。

   ロッテは、「この活動が銀座をご訪問の方々のお目に留まって、ガムの捨て方について考えていただく一つのきっかけになれば」と、ガムメーカー自らアクションを起こすことによって、道行く人々にエチケットやマナーを感じてもらえるよう努めていくという。

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