殻を破った斎藤佑樹「本当に何でもやる」 ケガを言い訳にせず勝負のシーズンへ

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肩は回復基調、意識にも変化

   だが、今年は大きな意識変化があったという。これまで右肩のケガを引きずっていたものの、ようやくそんな自分を受け入れることができ、

「本当に何でもやるって感じですね」

と腹をくくった。

   17年オフの自主トレに帯同した、パーソナルトレーナー・ケビン山崎氏も「思ったことができるようになってきている」「肩はいい状態」と太鼓判を押す。

   学生時代、自ら「何か持ってる」と言い放った背番号1。けがを言い訳にせず、その「何か」を探して8年目のシーズンを迎える。

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