働き方改革導入で生まれた空き時間は...
働き方改革導入で生まれた空き時間をどのように使っているか聞くと、旅行、レジャー、スポーツ、ショッピング、読書などの「趣味」(38.7%)が最も多く、次いで「家事、育児」(26.4%)、「配偶者と過ごす」(25.9%)、「友人と過ごす」(14.1%)などに時間を割いていた。しかし中には、「まっすぐ家に帰らず寄り道をする」(11.7%)という、いわゆる「フラリーマン」もいる。
そんなフラリーマンたち746人がどこで寄り道をしているのか聞くと、「書店へ行く」(47.3%)が最も多く、次いで「居酒屋・飲み屋へ行く」(28.8%)、「カフェ・喫茶店へ行く」(28.7%)、「家電量販店へ行く」(16.2%)の順となった。こうした場所は、フラリーマンの憩いのスポットとなっているようだ。