「ロードランナー」最新作 「ニンテンドー・スイッチ」に登場 

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   ゲーム開発を手がけるTozai Games(神奈川県川崎市)は、Nintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)向けアクションパズルゲーム「ロードランナー・レガシー」を、2018年3月29日にダウンロードサイト「ニンテンドーeショップ」からダウンロード専売で配信を始めた。

  • グラフィックが大幅進化 「クラシックモード」も楽しめる
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多彩なゲームモード搭載、2人協力プレイも

   1983年に米国で誕生したシリーズの最新作。プレイヤーは「ランナー」を操作し、邪悪な帝国の迷宮で敵を避け・パズルを解きながら、奪われた金塊を奪還する。ランナーは左右の床に穴を掘り、敵を穴に落としたり、ブロックに囲まれた金塊を取ったりしながらステージを攻略していく。

   同シリーズの特徴であるアクションとパズルの両要素の融合は今作でも健在で、正しい順序で穴を掘らないと取れない金塊や、敵を誘導して取る金塊を用意するなど、「プレイヤーの知性と反射神経に挑戦する」という。

   2つの「Joy-Con」もしくは「Nintendo Switch Proコントローラー」を使用した、オフラインでの2人協力プレイに対応。交互に穴を開けたり、1人が"おとり"にならないとクリア不可能なステージなどの要素を盛り込む。

   敵の帝国に侵入して金塊を奪還する「アドベンチャー」、敵が出現しない「パズル」、83年の初代を3Dで再現した「クラシック」などのゲームモードを搭載し、大小様々な全300ステージを収録。また「ステージエディット」ではキャラクターやアイテムのデザインも可能で、作ったステージはオンラインを通じて世界中のプレイヤーとシェアできる。

   価格は1200円(税込)。

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