「入社初日に新入社員が辞めた」―。新年度スタート早々、ツイッターではこんな書き込みが相次いでいる。
こうしたツイートは、「半分は嘘でしょ」「会社が悪い」など、さまざまな反響を呼んでいる。
「面接担当した人がダメすぎるのでは...」
2018年は、月曜日だった4月2日が入社日だという企業も多かっただろう。ツイッター上には、同日夜頃から「新入社員が辞めた・来ない」といった報告が多数上がっている。
こうした報告は例年この時期によく見られる「風物詩」のようなもので、その真偽を疑う声も多く見られる。
「新入社員が辞めた報告多いけど一体いくつがホントなのやら」
「新入社員辞めたツイートの半分は嘘でしょ」
「ツイートの何割が嘘で、何割がマジなんだろうか......」
「新入社員がすぐに辞める」ことに関しては、「働くって事ナメてるの?」「新入社員じゃないけど辞めたい」「辞めにくくなるから良いと思う」など、さまざまな意見が寄せられているが、中でも会社の人事を批判する声が目立つ。
「新入社員がヤバいんじゃなくて、その会社の人事が無能なんじゃないか?」
「アホな新入社員を弾けなかった会社が100パー悪い」
「面接担当した人がダメすぎるのでは...」