オリエンタルランドは、東京ディズニーシーで2018年3月27日から6月6日まで、春のスペシャルイベント「ディズニー・イースター」を開催している。
イースターエッグや花々で彩られたパークでは、「イースターバニーボンネット」(ウサギの耳をモチーフにした飾りがついた帽子)で着飾ったディズニーの仲間たちが、東京ディズニーシーならではのファッショナブルなイースターで楽しませてくれる。
エッグハントプログラムは東京ディズニーシーでは初
メディテレーニアンハーバーでは、カラフルで華やかな衣装を身にまとったディズニーの仲間たちと、ロストリバーデルタなど4つのテーマポートから集まったイースターファッションに身を包んだアーティストたちによる春の祝祭「ファッショナブル・イースター」を公演する。アーティストたちが踊りながら順々にファッションを披露していき、お互いを讃えあう。空を舞うカイトやパイロ(花火)の打ち上げがショーを盛り上げ、クライマックスを迎える。公演は約25分。1日2、3回開催。
これまで東京ディズニーランドで実施されていたタマゴを探す「エッグハントプログラム」が、東京ディズニーシーで初めて行われる。専用マップに書かれたヒントをもとに、パークのさまざまな場所に隠れたキャラクターやタマゴを探して周遊する体験プログラムで、見事にタマゴを見つけ出したゲストには、ゴールでエッグハント限定「うさみみパッチン」がもらえる。専用マップはエンポーリオなどで販売。900円(税込)。
メディテレーニアンハーバーとアメリカンウォーターフロントを中心に、イースターバニーボンネットやイースターエッグ、色とりどりの花をモチーフにした春らしいデコレーションで、絶好のフォトスポットを提供してくれる。
特に、ウォーターフロントパークには、今年は新たにファッションショーのランウェイをイメージした華やかなフォトロケーションも登場。カメラマンに撮影してもらうこともできる。
そのほか、イースター限定グッズ(約80種類)や、イースターの楽しさを食事でも味わえるカラフルでかわいいスペシャルメニューも多彩だ。