歯が美しいと自分に自信が持てた
以上、実際にやってみた筆者が感じた「マウスピース矯正」と「裏側矯正」のメリット・デメリットはいかがですか?
ちなみに2つの矯正に共通して言えることは、どちらも「滑舌」が悪くなってしまい、最初はどうしても舌足らずになってしまうことです。もちろんどちらも慣れれば、問題なく喋れるようになりますが、最初はそこに苦戦してしまう人も多くいるようです。
また、それぞれ矯正が終了してからも、歯の後戻りを避けるための装置「リテーナー」を最初の約1年間は、食事・歯磨き以外の時間は付けなければならず、常に歯のことを考えながらの生活になります。
それらを考えると、歯を綺麗にすることでさえ億劫になってしまいそうですが、約7か月のマウスピース矯正と、約1年の裏側矯正をして思うことは、こんなにも歯が綺麗だと自分の自信にも繋がっていくと思いました。
一度矯正をしてしまうと、歯のことを考える生活がかなり長く続きますが、私はどちらの矯正もして本当によかったと思っています!
ただ総合的にオススメなのは、裏側矯正ですかね!是非参考にしてみてください。
grp編集長・安部舞紗