ツイッターとインスタが2強 15歳~39歳のSNS利用調査

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   ITの市場調査会社MMDLabo(東京都港区)は、コンピューターセキュリティーソフト製造のマカフィー(東京都渋谷区)と「高校生、大学生、社会人20代・30代のSNS利用に関する意識調査」を合同で実施。2018年3月27日に結果を発表した。

   事前調査の対象者は15歳から39歳の男女4575人で、本調査の対象者は、事前調査で抽出したSNS、ブログ、掲示板いずれかを週に1回以上利用していると回答した男女2027人となっている。

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LINEかフェイスブックか

   事前調査において15歳~39歳の男女4575人を対象に行われ、週に1回以上利用しているサービスを聞いた。

   世代別で見ると高校生は「ツイッター」が79.3%、次いで「インスタグラム」が47.9%、「LINEのタイムライン」が33.8%。大学生でも順位は変わらず「ツイッター」が73.8%、「インスタグラム」が46.4%、「LINEのタイムライン」が26.9%であった。

   社会人20代は「ツイッター」が56.6%、「インスタグラム」が48.4%、「フェイスブック」が37.2%となり、社会人30代でも「ツイッター」が35.3%、「インスタグラム」が34.4%、「フェイスブック」が33.9%であった。

   高校生と大学生は3位に入ったLINEだが、20~30代は代わりにフェイスブックがランクインした。

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