2018年3月29日、商業複合施設「東京ミッドタウン日比谷」(東京都千代田区)がグランドオープンする。J-CASTトレンドでは、ひと足先に内覧会を取材した。
地下鉄・日比谷駅から直結という便利な立地。地下1階から地上7階まで広がる商業エリアには、日本初出店の店舗も続々。注目の店や料理を、写真で紹介しよう。
ニューヨークの人気レストランにアップルパイ専門店も
東京ミッドタウン日比谷には、日本初出店が6店舗、商業施設初出店が15店舗、新業態初出店が22店舗ある。
注目のひとつは、日本初上陸のレストラン「Buvette」(ブヴェット)だ。米ニューヨークで「街の小さな食堂」として人気の店で、パリに続く世界3号店となる。店内99席、テラス42席と広々した空間で、料理も店内も「インスタ映え」がバッチリだ。
また個性的なのは、音にこだわったカフェ「Billboard cafe&dining」だ。最新のオーディオシステムを体験できる個室(有料)は専用のタブレット端末で店舗BGMアプリ「OTORAKU」を使って、好きなプレイリストを選んで流すことができる。空間もフォトジェニックだ。
4階・5階には、都心最大級の映画館「TOHOシネマズ日比谷」が登場。11スクリーン約2200席を誇る。音響やゆったりと座れる「プレミアムラグジュアリーシート」などにこだわっており、快適に鑑賞できる。
その他、パリで人気の日本人シェフによる国内初出店のレストラン「RESTAURANT TOYO」、アップルパイ専門店「RINGO」など、さまざまな店舗が集結する。