フィリップ モリス ジャパン合同会社(東京都千代田区)は2018年4月3日から、クリエイティブ・ディレクターのNIGO氏とのコラボレーション商品「THE CAMO COLLECTION」を発売する。3月16日、都内で開いたイベントで発表した。
同社の加熱式たばこ「IQOS」の新パッケージを筆頭に、IQOSから着想を得たジャケットやトートバッグが披露された。
IQOS仕様のジャケット
フィリップ モリス ジャパンは17年10月から、NIGO氏とのコラボレーション企画「NIGO for IQOS」を展開してきた。
第一弾では、「生まれ変わる伝統」をキーワードとし、瓦で制作したIQOSホルダーや専用スタンドなど7種を発売した。
今回は第二弾で、迷彩柄(カモフラージュ)にタバコ葉のモチーフを取り入れたデザインがテーマ。商品はアパレルを中心に全8種が発売され、それぞれIQOSならではの世界観が反映されている。
例えば迷彩柄の「コーチジャケット」(1万6980円、以下すべて税込)は、胸元にIQOSをイメージした「家紋」が踊り、内ポケットはIQOSがピッタリ入るよう設計されている。
商品はそのほか、「フライトジャケット」(1万7980円)、「Tシャツ」(4980円)、「トートバッグ」(6980円)、「トラベルケース」(3980円)、「ポーチ」(4980円)、「迷彩柄IQOS」(1万9980円)が揃う。