大阪人は「面白さ」を求められるとツラい?
エリア別比較では相対的にストレス度が低い大阪ビジネスマンだが、ストレスを感じる項目を聞くと、トップの「話が『おもんない』人と長時間一緒にいないといけないとき」(58.3%)をはじめ、「東京の人から『面白いこと言ってよ』と言われたとき」(51.9%)、「『おもんない』と言われたとき」(51.7%)など、面白いかどうかがストレスにも大きく影響していることを調査では示している。
また、「横断歩道の信号がなかなか青にならないとき」(57.1%)、「エレベータがなかなか閉まらないとき」(54.2%)など、せっかちと言われる大阪人にとっては、時間がかかることもストレスの要因となるようだ。