未発売「コカ・コーラ酎ハイ」を勝手に先取り 最高の組み合わせはまさかの味に

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   日本コカ・コーラのホルヘ・ガルドゥニョ社長はこのほど、2018年に酎ハイを発売する方針を明らかにした。2月22日に米コカ・コーラ社ウェブサイトに掲載されたインタビュー記事で語ったものだが、3月7日に英BBCが「125年の歴史で初めて」などと報じ、反響が広がっている。

   具体的な時期や内容については明言しなかったが、一体どんな商品になるのか。J-CASTトレンドでは実際に同社ブランドで酎ハイを作り、好き勝手に飲み比べて味を想像してみた。

人気炭酸飲料7種を用意

   日本洋酒酒造組合のサイトによると、酎ハイの定義は、

「焼酎やウオッカなど無色で香りのない酒類をベースに、果汁などを加え炭酸で割ったもの」

   だ。これにならい、無色透明でクセのない「甲類焼酎(25度)」とフレーバー付きの炭酸飲料を用意。酎ハイの平均的なアルコール度数(4%)になるよう作った。

   炭酸飲料のラインアップは以下の通り。すべてコカ・コーラの商品だ。

・リアルゴールド
・ファンタグレープ
・ファンタメロンソーダ
・スプライト
・コカ・コーラ
・ドクターペッパー
・カナダドライ

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