2017年3月に発売された任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」(以下、スイッチ)。18年2月時点で累計販売数1300万台を突破するヒットを記録し、今後も『大乱闘スマッシュブラザーズ』『クラッシュバンディクー』など人気作の発売を控える。
そんな折、スイッチの新しい遊び方が「開発」され、インターネット上で話題を呼んでいる。
「携帯型」としても遊べるゲーム機
スイッチは、家庭用テレビにつなげて大画面で遊ぶ「据え置き型」だが、持ち運んで遊べる「携帯型」でもある。タブレット端末の本体と、コントローラーが別途あるのだ。
ツイッターユーザーのうきわさん(@elmerelmer)は3月10日、
「Switchはこれができる唯一無二のゲーム機」
との文言とともに3枚の写真を投稿した。
写真には、ベッドのふちにスマートフォン・タブレット用のモニターアームが設置されており、アームの先には携帯型のスイッチ本体がセットされている。添付されたイメージイラストでは、仰向けになった人物が本体を下からのぞき、両手にはコントローラーが握られている。
モニターアームは1000円から購入可
うきわさんは、
「お母さんが見たらきっと将来を心配して泣くと思う」
と綴るように、"廃人感"あふれる「寝ながら」スタイルは驚きをもって受け止められ、12日現在で5万7000リツイート、13万2000いいねを集めている。
なお、スマートフォン・タブレット用のモニターアームの値段は1000円~4000円ほど(Amazon調べ)。投稿者が紹介した「Tryone寝ながらタブレットスタンド」は、12日現在で在庫切れとなっている。