低価格を実現した4Kディスプレー 65型と55型の2モデル

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   デジタルコンテンツ配信などを手がけるDMM.com(東京都港区)は、4K液晶ディスプレーの2モデルを2018年3月9日から順次発売している。

  • 「チューナーレス」などにより高コスパ実現
    「チューナーレス」などにより高コスパ実現
  • 「チューナーレス」などにより高コスパ実現

CSやBSの4K放送の視聴には別途チューナーが必要

   いずれも4K解像度(3840×2160ピクセル)表示に対応した液晶パネルを採用。デジタル一眼レフカメラで撮影した写真や4K動画を、高精細な画面で楽しめる。

   毎秒60コマの4K映像「4K/60p」、デジタル放送の著作権保護規格「HDCP2.2」対応のHDMI2.0ポート×3基を装備。オフィスや店頭などでの広告用ディスプレーなど、法人向けにも活用できるというUSBメディア再生機能を搭載する。

   なお、現在提供されている「スカパー!4K」などのCS放送、18年中に開始予定の4K実用放送(BS)などを視聴するためには別途チューナーが必要となる「チューナーレス」とすることで低価格を実現したとのことだ。

   ディスプレースタンド、リモコンなどが付属する。

   価格は、65型モデル「DKS-4K65D」が14万9040円(税・送料込)。3月20日発売の55型モデル「DKS-4K55D」は7万9704円(同)。

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