アイドルグループHKT48の指原莉乃さんが、「ICL(Implantable Contact Lens)」と呼ばれる視力を矯正する手術を受けたことを明かした。
これに対し、ネット上では「レーシックとは違うの?」「安全なの?」といった疑問の声が上がった。ICLとは、いったいどんなものなのだろうか。
「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった」
2018年3月7日、指原さんはツイッターでICLの手術を受けたことを報告した。
「朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました」
さらには、コンタクトレンズを使用していた時にあった「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった」という。
ICLとは、「眼内コンタクトレンズ」を意味する。目の内に小さなレンズを入れることで視力を矯正する治療法で、近年注目されている。
同じく視力を矯正する手術の一つである「レーシック」と比較されることも多いが、別物だ。