上原浩治「日本球界復帰」ならどこに? ユニホームにそでを通した「あのチーム」

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「似合います??」「入団......なぁんてね」

   実は上原投手が日本球界復帰の可能性を示唆する前、「東京ヤクルトスワローズ移籍説」が浮上して、野球ファンの間で盛り上がった。

   上原投手は2月3日、「似合います??」というタイトルのブログを更新。「ライアンに貰いました」といって、ヤクルト所属の小川泰弘投手(背番号29)のユニホームを着た写真を掲載した。その後、ツイッターにも同様の写真を添えて「入団......なぁんてね」と投稿した。

   投稿のリプライ(返信)には、ヤクルトファンから

「ようこそヤクルトへ!」
「是非ヤクルトに入って下さい!」
「クローザーになってほしいです」
「これでピースが揃う」

などといった歓迎のメッセージが寄せられた。

   この投稿の直前、ヤクルトでは、米大リーグでプレーしていた青木宣親選手の7年ぶりの復帰が決まったばかりだった。昨シーズン、チームは96敗(45勝2分)でセ・リーグ最下位に沈んだ。チーム再建のためファンはさらなる補強を期待するファンは多い。

   18年シーズンのプロ野球開幕は3月30日。はたしてその時上原投手はどのユニホームを着ているのか。

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