AIも活用、承継後の事業を長期サポートして収益化目指す
同業他社の多くは、成功報酬として成約価格の数%を徴収するが、ビズマは「0円」。承継後のコンサルティングなどで収益化を図っていく
ビジネスマーケットの表一剛社長は、
「中小のブティックファーム(買い手)の多くが活躍することが『事業承継マーケット』を活性化する一番のキモ。買い手の利益率を圧迫しないためにもマッチング料金は取らない。その後の事業成長を長期間サポートすることで収益を上げていきたい。さらに地方銀行、信金とも連携して、地域活性化にも貢献していきたい」
と説明した。
そのほかビズマでは、クラウドファンディングサイト「ファーボ(FAAVO)」との連携による資金調達のサポートや、AIを駆使したマッチング支援を行う。
詳細はこちらから。