SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「mixi」運営などを手がけるミクシィ(東京都渋谷区)のXFLAG(エックスフラッグ)スタジオは、スマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク(モンスト)」のトレーディングカードゲーム「モンスターストライク カードゲーム」を2018年3月2日に発売する。
最大4人で遊べる
「モンスト」の世界観を踏襲しカードゲーム化。アプリ版は「共闘」だが、本作は最大4人での「対戦」プレイを楽しめる。
プレイヤー「ストライカー」は手持ちの「モンスターカード」で、「クエストカード」に描かれたボスに挑む。ボスに与えた「バトルポイント(BP)」が多い順に「モンスターカード」が報酬として配られ、最終的に獲得した「モンスターカード」の合計ラック数が多いストライカーが勝者となる。
カードゲーム版第1弾「激闘ノ大和神話」では全95種のキャラクターが登場。アプリ版でも人気が高いという「反逆の堕天使 ルシファー」など計5キャラクターは本作のために描き下ろされたイラストを使用し、レア度の高い「SSRカード」となっている。
価格は、「モンスターカード」「クエストカード」「プレイシート」などを同梱し、購入後すぐに遊べる「スターターセット」が1620円(税込)。「モンスターカード」6枚を封入した「ブースターパック」が270円(同)。