巨人の「悩める大砲」岡本和真 「レジェンドOB」の指導むしろ重荷? 

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かつて「溺愛」された大田泰示も...

   ファンの間では、岡本選手が元巨人の大田泰示選手(27)と重なるという声も多い。

   大田選手は08年、東海大相模高からドラ1位で巨人に入団。岡本選手と同じく将来の「スラッガー候補」だったが、成績は振るわず。耐えかねた球団は16年末に北海道日本ハムファイターズにトレードで放出した。

   だが、大田選手は新天地で開眼。17年は118試合に出場し、打率.258、本塁打15、46打点をマーク。巨人時代の通算本塁打(9本)をわずか1年で超えた。

   大田選手も、巨人OBに「溺愛」された一人で、数多くのレジェンドから指導を受けていた。日本ハムに移籍後、「以前はプレッシャーとの戦いがあったし、試行錯誤があった。今は野球を心から楽しめるし、素直に取り組める環境が整っている」(ウェブメディア『Full-Count』17年5月3日付記事)と発言している。

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