逆に「お金貸して」ってギャグっぽく
しかし、中には「お金返して!」なんてオブラートに包まずダイレクトに言うには気が引ける...といった人も多いのでは!?
では、どのようにアピったら良いのでしょうか。引き続き、調査を行なうと面白いアドバイスを聞けました。
「うちはツイッターでアピる!『お金ないー』とか『今、いくら(貸した金額)があればー』とか書く!」
「その友達とご飯とかカラオケに行った時に『まだお金返して貰ってなかったから今回はよろしくねー!』って言う!催促するって訳じゃないから、楽しく遊べて気持ちも良い!」
「あたしは逆に『お金返して!』って言わずに『お金貸して!』って言う(笑)。それで、貸した金額を言えば、チャラになるじゃん!?ギャグっぽく言えるしオススメ!」
ダイレクトにお金を催促出来ない一部のギャルの間では、こういった手段でお金を返して欲しいアピールをするようです。
確かにこのような手を使えば、相手にダイレクトに言わずに、そして、気まず~いムードにもならずにアピール出来ますよね。コミュニケーションを円滑にしたいギャルだからこそのアドバイスとも言えるのではないでしょうか。
ただ、「何だかもどかしい!」「遠まわし過ぎる!」なんて気持ちがある人は胸を張って「お金返して!」と直球で伝えれば良いのです。
それは、もちろん前出のランキングでも分かるように、500円であっても必ず催促することをオススメしますよ。「金の切れ目は縁の切れ目」って言いますからねぇ...。
grp編集長・安部舞紗