レパートリーは20以上
敬称のレパートリーは多岐にわたるようで、関連するツイートを記者が調べたところ、少なくとも20以上確認できた。「大臣」や「書記長」「隊長」など、社会的地位の高い呼称が比較的多い印象だ。
年齢を重ねるにつれ、不可思議な敬称をつけたくなる心理とは一体何か。ツイッターでは、
「相手の中に自分の若かった頃と被るものを見つけると親近感わいちゃって変なテンションで絡みに行きたくなるんよな」
「これな〜君では堅すぎるし若者にさんは変だし、呼び捨てにするほど日々親密に接しているわけでもないって時に苦しまぎれ半分照れ隠し半分でつける敬称だな」
「注意する時とか、頼みごとする時とか、励ます時とか...悪い意味ではなく茶化しているのかな?」
といった分析がなされている。