「まさにコレ...ほんと...ヤバい」「俺は○○先生派だな(アカン)」――。ツイッター上に中堅、ベテランの会社員によるこんな「危機感」が書き込まれた。いったい何のことかと言えば...。
若いころは理解に苦しむも...
ツイッターのまとめサイト「togetter」で2018年2月7日、
「新入社員の頃にはわからなかったオジサン社員の行為を、年を重ねるに従いしたくなって必死に抑えてる」
とのまとめが作成された。
内容はこうだ。自身が若手社員だった頃、年配の男性社員に「○○選手」「○○先生」などの敬称をつけて名前を呼ばれるも、その慣習が全く理解できなかった。
しかし、自分が「おじさん」になった今、なぜか敬称をつけて若手社員を呼びたい――。過去の自分では分からなかったこんな感情に、続々と共感が寄せられている。
「すごくわかる!意味なく『先生』をつけて呼んだりしてる!」
「やべー、私『○○名人』て呼んでたわ(老化現象?」