日立アプライアンスは、ロボット掃除機「minimaru(ミニマル) RV-EX20」を2018年2月下旬に発売する。
掃除しにくい場所もきびきび、かしこくきれいに
専用アプリをインストールしたスマートフォンと連携し、外出先からスケジュール予約や掃除スタート・ストップなどの操作をしたり、掃除履歴やウェブサイト上の取扱説明を閲覧したりできる。運転モード「自動」「念入り」「スポット」に加え、家具の配置など状況に合わせて選べる「おこのみ」モードでは、壁ぎわや反射、脚周り走行重視の設定が、より簡単にアプリで行える。
幅25センチ×高さ9.2センチのコンパクトボディーで、掃除しにくい家具の下や脚周り、部屋の隅などに入り込み、きびきび・かしこく掃除。運転音を抑えゆっくり動作する「マナーコース」を新たに備え、在宅時の掃除にも配慮する。
なお、本体ソフトウエアの更新により、ユーザーの生活がより便利になる機能を予定しているという。
リチウムイオン電池を内蔵し、約3時間の充電で最大約32畳の稼働が可能。充電台、お手入れブラシが付属する。カラーはディープシャンパン。価格はオープン。