羽生結弦欠場のフィギュア団体戦 それでもアニメファンはペア代表に熱視線

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   平昌冬季五輪が2018年2月9日、開幕する。大会初日からいきなり、フィギュアスケート競技の団体戦が始まる。出場が見込まれている男子の宇野昌磨選手らの活躍に期待だ。

   一方で、羽生結弦選手の団体戦欠場が濃厚。ファンから落胆や心配の声が上がる中、ペア競技に出場する日本代表の2人が、ある層から熱い視線を向けられている。

  • (画像は「木原龍一&須崎海羽オフィシャルブログ」より)
    (画像は「木原龍一&須崎海羽オフィシャルブログ」より)
  • (画像は「木原龍一&須崎海羽オフィシャルブログ」より)

「Yuri on ICEがオリンピックで聴けるとか胸熱」

   日本のペアの代表は、木原龍一&須崎海羽組。結成3季目で木原選手は25歳、須崎選手は18歳で、ISU世界ランキングは38位と成長が期待されている。(2月7日時点)

   そんな2人に熱い視線を送っているのは、2016年に大反響を呼んだ、男子フィギュアスケートを題材にしたアニメ「ユーリ!!! on ICE」のファン(クラスタ)たちだ。木原&須崎組は今シーズンのショートプログラムに、同アニメの主人公・勝生勇利が劇中で使用した楽曲「Yuri on ICE」を使用している。

「Yuri on ICEがオリンピックで聴けるとか胸熱」
「この曲好きだからペア見なきゃ!」
「すごくすごくすごく楽しみ」
「これは見ないとあかん!」

など、ツイッター上にはアニメのファン、「ユーリクラスタ」たちが平昌五輪の舞台で「Yuri on ICE」が流れることを期待する声が多数上がっている。

   木原&須崎組の初戦は9日から開催される団体戦の予定。14日にペアショートプログラム、15日にペアフリーが予定されている。

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