音楽ファンにうれしいこだわり設計 ネットワークオーディオサーバー

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   パソコン(PC)周辺機器などを扱うアイ・オー・データ機器(金沢市)は、ネットワークオーディオサーバー「Soundgenic HDL-RA2HF」を2018年2月中旬に発売する。

  • ネットワークオーディオに最適化した充実の機能を搭載
    ネットワークオーディオに最適化した充実の機能を搭載
  • ネットワークオーディオに最適化した充実の機能を搭載

PCレスでCDリッピングや「ハイレゾ音源」自動ダウンロードも

   CDを超える高解像度「ハイレゾ(ハイ・レゾリューション)音源」対応、2TB HDD(ハード・ディスク・ドライブ)を搭載したエントリー向けモデル。

   同社の高級オーディオブランド「fidata」で培ったソフトウエア技術を継承し、オーディオ用にカスタマイズされたメディアサーバー機能、CDリッピング機能などを搭載。USB-DAC(デジタル・アナログ・コンバーター)と組み合わせればネットワークオーディオプレーヤーとして使用できるほか、DLNAやUPnP AV準拠のネットワークプレーヤーとも連携可能だ。

   筐体内部に1.2ミリの厚さの板金を採用し、剛性を高めることで振動を抑制し、効率よく熱を伝達することによりファンレス設計を実現。底面のラバー製インシュレーターは、外部からの振動が内部へ伝わるのを軽減する接地面積の少ない半球状の専用品とするなど、快適な音楽鑑賞のためにこだわりの設計を施したという。

   別売のブルーレイ/DVDドライブを接続すれば、ボタン1つの操作で、PCレスでの音楽CDリッピングが可能。ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」と連携し、外出先でスマートフォンから購入した楽曲を、自宅にある本機へ自動ダウンロードできるほか、USB HDDやUSBメモリーからの楽曲インポート機能も実装している。

   音楽ライブラリーのブラウズやプレイリストの保存、プレーヤーの操作などが可能なコントロールアプリ「fidata Music App」に対応する。

   価格はオープン。

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