鳴り物禁止なのになぜ? 楽天イーグルスの「スピーカー応援」に疑問の声

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   プロ野球団・東北楽天ゴールデンイーグルスが2018年1月24日、2018年シーズンから応援スタイルを変えることを発表した。

   同球団の本拠地「楽天生命パーク宮城」のレフトスタンドに「応援ステージ」を新設し、ステージ上に設置したスピーカーで応援歌を流すというのだが......。

  • 楽天は2018年シーズンからスピーカーを使った応援を開始(画像は「東北楽天ゴールデンイーグルス」公式サイトより)
    楽天は2018年シーズンからスピーカーを使った応援を開始(画像は「東北楽天ゴールデンイーグルス」公式サイトより)
  • 楽天は2018年シーズンからスピーカーを使った応援を開始(画像は「東北楽天ゴールデンイーグルス」公式サイトより)

「鳴り物禁止の球場がなにやってんだ?」

   スピーカーは、レフトスタンドに作られる「応援ステージ」に設置される。ステージのまわりには、ファンが応援団と一緒に熱く選手を応援できる指定席「応援ステージ前指定席」と「イーグルスレフト応援指定席」の2種が新たに作られる。

   この新しい応援スタイルに、ネットやSNS上では疑問の声が上がっている。

   というのも、「楽天生命パーク宮城」では鳴り物を使った応援が禁止されている。鳴り物よりも大きい音を出すであろうスピーカーが活用されることに疑問の声が上がっているのだ。

「今まで騒音を理由に鳴り物を禁止してたのに、スピーカー設置とかおかしいだろ楽天」
「鳴り物禁止の球場がなにやってんだ?」
「鳴り物は禁止でこれは良いとかよく分からんな」
「スピーカー使えるなら普通に鳴り物解禁に出来ないの?」
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