デニーズは2018年1月11日から、栃木県産とちおとめを使用した「苺デザート」を提供している。
その中でも、デニーズ史上最大級のボリュームと華やかさを誇るイチゴのサンデーが注目を集めている。
「誤植か荒ぶり過ぎでは?と思って写真を見たら...」
1月11日から、デニーズはイチゴを使ったサンデーやガレット、ミルフィーユ、プリンなど7品を期間限定で販売している。これらは全店共通だが、一部店舗のみ、イチゴを贅沢に11粒使用した究極のサンデーを取り扱っている。
その名も「苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺!のザ・サンデー」(1402円)。商品名の「苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺」は、「いつまでもどこまでもいちご」と読む。クリーム、ソルベ、ムース、ゼリーなど、食べ進めるといつまでもどこまでも苺が続くサンデーだ。見た目はブーケのように華やかで、イチゴをたっぷり堪能できる、イチゴ好きにはたまらにスイーツになっている。
同商品は販売開始前から注目を集めていた。1月10日にデニーズの公式ツイッターアカウントが同商品の告知をすると、2000件を超える「いいね」が押された。
「舞城王太郎の新作小説のタイトルって言われても信じるようなセンスの良さ」
「誤植か荒ぶり過ぎでは?と思って写真を見たら...確かに苺苺苺(ryだった)」
「デニーズがインスタ映えやSNSに拡散されそうなスイーツを市場投入して来ましたな」
「デニーズの本気!」
など、ツイッター上にはそのネーミングと見た目のインパクトに目を奪われた人が多く見られる。