類まれな推理力を持つ高校生探偵・金田一の活躍を描いた大ヒットミステリー漫画「金田一少年の事件簿」が、新たな展開を迎えた。
2018年1月23日、「少年」から「大人」になった金田一を描く漫画「金田一37歳の事件簿」の連載が講談社のマンガ雑誌「イブニング」でスタート。始まったばかりなのにもかかわらず、早くも、実写化への期待の声が上がっている。
「37歳の金田一とか何それ......たまらん......」
主人公の金田一は20年のときを経て、職業は華々しい名探偵ではなく、しがないサラリーマン生活を送っている。大人になった金田一は、「もう謎は解きたくない」と思うようになっていた。しかし、事件は容赦なく彼に襲い掛かる......といった内容になっている。
原作は天樹征丸氏、作画はさとうふみや氏。「金田一少年の事件簿」のゴールデンコンビによる「金田一」の復活に、
「金田一先生新連載!わーい!」
「新連載と聞いて大雪の中心踊る私がおります」
「37歳の金田一とか何それ......たまらん......」
「金田一好きだったので、新連載してくれるのは嬉しい」
など、SNS上では新連載を喜ぶ声が多数上がっている。