「Let's TAP!をじっくりことこと煮込んで煮込んで出来ましたって感じ」
セガは2008年、「Let's Tap」というラボと類似のコンセプトを引っ提げたゲームを発売していた。
家庭用ゲーム機「Wii」のソフトで、付属する箱の上にWiiリモコンを乗せてプレイヤーが「トントン相撲」の要領で箱をタップ。タップの強弱とタイミングでリズムゲームやアクションゲームが楽しめる。
ツイッターでは、ラボの発売が発表されるとLet's Tapを思い出す人が少なくなく、
「発想としてはWiiで出てたLet's TAP!をじっくりことこと煮込んで煮込んで出来ましたって感じの印象も受ける」
「SEGAがWiiで出したLet's Tapから丁度10年 同じようなコンセプトから発展させたNintendo Laboは大ヒットしそうですよね いつもSEGAは10年早いねん・・・」
といった声があがった。
当時としてはかなり斬新だった「Let's Tap」。それから10年、ラボは消費者に広く受け入れられるのか、注目だ。