私たちが「涙袋」に命かける理由 ヒアルロン酸注射経験のギャルに聞く

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   ここ5~6年でギャル達のメイクは、かなり薄くナチュラルになってきましたが、いまだに小悪魔系ギャル達の間は、つけまつげにガッツリライン、デカ目カラコンにウルウルリップと「盛り」を極めています。

   またそれとともに、ぷっくりとした「涙袋」を極める小悪魔系ギャルは多く、彼女達の間ではこの「涙袋」は、パッチリEYEにするためには欠かせない重要パーツとなっているようです。

   そこで今回は、「涙袋」のためにヒアルロン酸注射を入れたMさんにインタビューを実施。なぜ、涙袋形成を行ったのか聞いてみました。

10分ほどで終了

   ――まず、なぜ涙袋形成をしようと思ったのですか?

   10代の時から濃いメイクが大好きで、未だに盛りメイクがやめられないんです(笑)。だから、涙袋もぷっくりと強調していたいんですが、私、本当に涙袋がないのが悩みで......。

   ――それでヒアルロン酸を入れようと?

   そうですね。その前にほうれい線にヒアルロン酸を入れて成功していたので、涙袋を入れるにも特に抵抗はなかったんですよ。

   ――ほうれい線にもヒアルロン酸を?

   はい。これまで色んな美容液を試してきましたが、ほうれい線にあんまり効果がなくて......。なので、いっそのこと入れちゃった方が早いなぁって。涙袋もそんな感覚で入れちゃいました!

   ――実際に施術はどんな感じでされたんですか?

   とっても簡単ですよ! まずカウンセリングをして、どういう仕上がりになるか先生と相談して...。その後は麻酔クリームを塗布して、ヒアルロン酸を入れてもらえれば完了です!

   ――そんなにあっという間に終わるんですね!

   10分ぐらいで終わりますよ。腫れもほとんどないので、私はメイクして帰ったぐらいです!その後、デートにも行きましたし(笑)。

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