全高約1mの「マジンガーZ」 「パイルダー・オン」も再現、マジンガーブレードも装備できる

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   バンダイは、TVアニメ「マジンガーZ」放送開始45年を記念し、10年後の世界を描いた映画「劇場版 マジンガーZ/INFINITY」の公開に合わせ、主役ロボを立体化した「究極造形シリーズSP マジンガーZ マジンガーブレードVer.」の予約受付を、直販サイト「プレミアムバンダイ」で2018年1月13日~2月13日午後11時までの期間に行う。発送は5月の予定。

  • 黒と銀が基調の「鉄の城」ビッグに降臨
    黒と銀が基調の「鉄の城」ビッグに降臨
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「ホバーパイルダー」&「ジェットパイルダー」が付属

   PVC(ポリ塩化ビニル)を素材に採用。1970年代時のプロポーションの再現にこだわったといい、重厚感のあるガッシリしたフォルムを実現。1/18スケールの全高約1メートルで立体化した。

   「鉄(くろがね)の城」をイメージしたという黒と銀が基調の「超合金Z」ボディや、特徴的な胸の赤いパーツまで光沢のあるデザインで再現し、ソリッドな頭部も劇中の迫力そのまま。右手には剣型の武器「マジンガーブレード」を装備できる。

   また、主人公「兜甲児(かぶと・こうじ)」がマジンガーZを操縦する際に搭乗する小型飛行メカ、「ホバーパイルダー」と後継機「ジェットパイルダー」の2種類を立体化。劇中のように頭部へのドッキング(パイルダー・オン)が可能だ。

   各パイルダーには口を結んだ表情と「マジンゴー!」などセリフを叫ぶ表情の2種類を再現した兜甲児のフィギュアが乗り込む。

   価格は14万5800円(税込)。

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