中華レストラン「バーミヤン」の各店(一部店舗をのぞく)では、2017年11月16日から「冬のキラめき ご馳走中華と冬に食べたい!ラーメンフェア」が開催されているが、今ネットで話題になっているのは、同フェアで登場している「辛旨盛り!辛味噌マーボタンメン」だ。
これが、辛旨ラーメンがおなじみの「蒙古タンメン中本」のラーメンの味に似ていると、ツイッターで盛り上がっている。
「確かに完全に中本で笑ったw」
話題のラーメンは、旨みの特製味噌スープと辛味の特製マーボ豆腐で刺激的な味わいが特長の一杯。野菜もタップリ入っているのでボリュームも満点だ。特筆すべきは、辛さが3段階から選べること。辛いのが苦手な人向きの「ふつう」、辛いのが得意な人向きの「辛口」、そしてバーミヤン史上最も辛い「鬼辛」が用意されている。「鬼辛」は「ふつう」の約7倍の辛さで、注文にはプラス50円が必要。
このラーメンを食べた人からは
「噂のバーミヤンで食べれる蒙古タンメン風のラーメン食べてきた。めっちゃ美味しい!」
「確かに完全に中本で笑ったw」
「蒙古タンメンのリスペクト商品みたいなのだった」
など、「蒙古タンメン中本」の看板メニュー「蒙古タンメン」(800円)に似ているといった感想がツイッター上で見られる。
「蒙古タンメン」とは、野菜を長時間煮込んだスープに秘伝味噌と唐辛子を混ぜ合わせた「味噌タンメン」に秘伝の辛し麻婆をトッピングした辛旨ラーメンのこと。辛いもの好きやラーメンファンにはおなじみだ。
バーミヤンの辛味噌マーボタンメンは、単品が699円、デザート付きのセットが898円(いずれも税別)。
詳細は「バーミヤン」公式サイトへ。