ギャル的ことしの「漢字一文字」 2017年はどんな年だった?

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テレビからYou Tubeへ

   ■「韓」

   昨年は韓国発の顔認識カメラアプリ「SNOW」が人気を集めましたが、今年は、韓国のファッションやコスメが大ブームとなりました。品数の豊富さや、他にはないエッジの効いた形、また、自慢したくなる可愛いパッケージなど、ギャル心を抑える要素で毎月雑誌で特集が組まれるほどに! 韓国のインスタグラマーにも注目するギャルも多かったですね。

   ■「袖」

   肩を出したオフショルダーが昨年人気を集めましたが、今年は袖元の裾がふわっと広がったフレアスリーブがギャル的マストバイアイテムに! アクセントが効いたフレア袖は、手首を華奢に見せてくれるのはもちろん、1枚で今年っぽさが出るアイテムへと成長したほどです。今年火が付いたアイテムだけに今後も盛り袖ブームが続きそうです。

   ■「動」

   若者のテレビ離れが囁かれているように、動画=YouTubeにハマるギャルが急増した1年でもありました。それには、ほぼ毎日「検索生活」を送るギャル達だからこそ、自身が合わせるテレビよりも、好きなチャンネルを自身でセレクト出来るYouTubeを支持したと言えるでしょう。またユーチューバーといった彼らにもスポットが集まりました。

   以上、ギャル界の2017年を振り返る「ギャル的漢字一文字」はいかがでしたか?

   「漢字一文字」を見ても分かるように、今年はインスタ軸で人気を集めるコトやモノが多かったと言えるでしょう。

   ただ個人的にはギャル流行語と同じように、あまりギャル要素が少なく、「悲(しい)」な1年だったように感じており、来年こそ盛り返しを期待したいところです。

   そして本年最後の挨拶となりますが、ギャルウォッチをご覧頂いた読者の皆様ならびに、編集のAさん、ありがとうございました。

   2017年も「ギャルウォッチ」にてリアルなギャルボイスをお届していきたいと思います。

   それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。

   来年もギャルウォッチでお会いしましょう!

grp編集長・安部舞紗

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