【あなたの知らない感動家電】(4) 防犯カメラの弱点を無効化!空き巣の動きがすぐにわかる「Arlo」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

見守りにも大活躍

   ――みなさんどんな風に使っていますか?

「お客さんの中では、マンションにお住まいで、バルコニーに設置している方が多いです。バルコニーって、電源が無く、配線型の防犯カメラが使えないケースが多いので、泥棒の『狙い目』になりやすいんですよ」

「また、一人暮らしの女性にも喜ばれています。『部屋に入る前に異変があれば知りたい』『泥棒と鉢合わせしたくない』というニーズを満たしてくれ、通知を確認して警察に通報するなどの対応が取れます」

   ――なるほど。女性は最悪鉢合わせは避けたい、と思うでしょうね。

「それに、『防犯以外』にも便利な使い方があるんです」

   ――というと?

「赤ちゃんが生まれたばかりの家庭では、『見守り』として使う人もいるようです。常にそばでお世話をしなくても、Arloで赤ちゃんを映しておけば、離れたところからでも目覚めたり泣き出したりすればすぐにわかります。忙しいママには大助かり。強い味方です」
木村 大介

木村 大介

1985年生まれ。信州大学大学院工学系研究科機能機械学専攻。半導体業界、アドテク業界を経て2015年5月にリノベるに入社。新規事業「Connectly」の責任者として従事。2016年12月にスマートハウス専用アプリ「Connectly App」対応住宅の1号案件を販売し、2017年8月時点で導入世帯数17件。

姉妹サイト