第一ホテル東京が寿司を「アフタヌーンティー」式で提供 これがインスタ映えというやつか...!

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   阪急阪神ホテルズは2017年12月18日、運営する第一ホテル東京(東京都港区)地下1階の寿司店「一寿し」が同日から「寿司ランチ」の提供を開始したと発表した。

   まるでアフタヌーンティーのように寿司を食べられるとして、女性客を中心に気軽に楽しんでほしいとしている。

海の幸を「アフタヌーンティー」のように...

   「一寿し」の新ランチメニュー「アフタヌーンティースタイルの寿しランチ『凜華 -RINKA-』」は、「季節の小鉢3品」「焼き物」「茶碗蒸し」「汁物」「板前おすすめ(にぎり寿司5貫と巻き物3種、玉子焼き)」「甘味5種盛り合わせ」のコース料理だ。

   市場の厳選された海の幸をそろえたにぎり寿司をはじめ、季節の味覚を堪能できる小鉢3種や焼き物などを、アフタヌーンティーのように華やかに盛り付けて提供。食後には、和スイーツやプティフール、プティングなどの日替わりデザートを用意している。

   にぎり寿司もインスタ映えの時代か。価格は、1人3900円(税込)。ランチタイムは11時30分から14時(ラストオーダー)まで。

   定休日は、日曜と祝日。2018年1月1~4日は、「寿司ランチ」は提供なし。

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