花粉でつらい「副鼻腔炎」に 「ロートアルガード鼻炎内服薬ゴールドZ」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ロート製薬(大阪市)は、トータル花粉対策ブランド「アルガード」から「副鼻腔炎」に着目した内服薬「ロートアルガード鼻炎内服薬ゴールドZ」を2017年12月20日に発売する。

   アレルギー性鼻炎だけではなく、息苦しさ(鼻づまり)や粘性のある鼻水、頭重といったつらい症状を引き起こす「副鼻腔炎」による鼻症状にも効き目がある内服薬だ。

  • 花粉シーズンのつらい「副鼻腔炎」に着目した花粉対策内服薬
    花粉シーズンのつらい「副鼻腔炎」に着目した花粉対策内服薬
  • 花粉シーズンのつらい「副鼻腔炎」に着目した花粉対策内服薬

眠くなりにくい

   日本で初めて鼻通りを良くする生薬成分「シンイエキス」と、眠くなりにくい抗アレルギー採用のある「メキタジン」を組み合わせ、さらに鼻粘膜血管収縮成分をダブル配合しており、鼻づまりを効果的にケアしてくれる。また、ネバネバ鼻水や鼻水がのどに落ちるなどのつらい症状、頭重にも効果的な「ベラドンナ総アルカロイド」を配合し、副交感神経に働きかけて鼻水の分泌も抑える。すばやく溶け服用しやすい小さなソフトカプセルを採用した。1回1カプセル服用。

   価格は10カプセル1280円(税別)、20カプセル1980円(同)。

姉妹サイト