ビデオカメラやデジタル一眼レフとHDMIで接続 スマホで録画やライブ配信できるキャプチャーデバイス

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   パソコン(PC)向け周辺機器などを手がけるアバーメディア・テクノロジーズ(東京都千代田区)は、ビデオカメラ・一眼レフカメラ向け「UVCキャプチャーデバイス BU110」を、2017年12月12日に全国の家電量販店およびインターネット通販などで発売する。

  • ゲーム実況から屋外からのライブ配信までこなせる
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小型・軽量で屋外からのライブ配信にも最適

   HDMI出力端子を備えたビデオカメラやデジタル一眼レフカメラ、ゲーム機などと接続し、AndroidデバイスやPC/Macを利用して、最大1080p/60fps映像の録画やライブ配信が可能。小型・軽量のため屋外での利用もでき、イベントやアウトドアでのライブ配信、ユーチューバー、ジャーナリストなどに適するという。

   「UVC(USB Video Class)」に対応し、PC/Macとの接続はドライバーソフトのインストールが不要。またAndroid向けアプリ「CameraFi Live」を使用すれば、PCレスで簡単に高画質・低遅延の動画配信ができる。

   市場想定価格は2万7000円前後(税別)。

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