お茶バーガー、お茶ラミス... 静岡の「道の駅」が「茶ービスエリア」に

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   茶にちなんだサービスでもてなすサービスエリア「茶ービスエリア」が2017年12月3日、静岡県島田市川根町の道の駅「川根温泉ふれあいの泉」などで開かれた。

  • 川根温泉ふれあいの泉
    川根温泉ふれあいの泉
  • 「スチャバ」の茶モカ
    「スチャバ」の茶モカ
  • 「露天茶風呂」
    「露天茶風呂」
  • 「足湯」を楽しむ来場者ら
    「足湯」を楽しむ来場者ら
  • 「お茶バーガー」
    「お茶バーガー」
  • 「お茶ラミス」
    「お茶ラミス」
  • 川根温泉ふれあいの泉
  • 「スチャバ」の茶モカ
  • 「露天茶風呂」
  • 「足湯」を楽しむ来場者ら
  • 「お茶バーガー」
  • 「お茶ラミス」

「露天茶風呂」も

   天候に恵まれ、会場は多くの来場者でにぎわった。地元の茶園や企業など20社がブースを出店。川根町内のお茶屋さんと協力し、お茶が楽しめるカフェ「スチャバ」(茶ラテ420円、茶モカ420円、ストレート茶(浅蒸し・中蒸し)380円)をはじめ、抹茶を練りこんだ茶をカラダにやさしい「茶ンクフード」こと「お茶バーガー」(500円)や「お茶ラミス」(380円)、緑茶と甘酒を組み合わせたカクテル「甘酒ノンアルコールカクテル 甘酒×緑茶」(300円)などを提供。茶どころ川根ならではの「茶ービス」で、来場者をもてなした。

   特設ステージでは、タレントの久保ひとみさんが司会を務め、JAおおいがわの農産物PRユニット「茶里菜」が歌や踊りで盛り上げたほか、小学生が「T1グランプリ」で茶の知識を競い合った。来場者は川根温泉ふれあいの泉で、茶の葉を浮かべた「足湯」や、「露天茶風呂」を楽しんでいた。

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