バンダイは、映画「スター・ウォーズ」シリーズのカプセルトイ「ガシャポン」を、2017年12月第3週から順次発売する。
バンダイならではのアイデアや技術を盛り込む
カプセルトイカテゴリーとして同シリーズの商品化は初だといい、同社ならではのアイデアや技術を駆使した商品を続々とラインアップする。
「スター・ウォーズ フォスケシ01」は、PVC(ポリ塩化ビニル)製の単色・無可動仕様でキャラクターたちを立体化した、全高約45ミリのノスタルジックなフィギュア。
「ヨーダ」「ボバ・フェット」「C-3PO」「ハン・ソロ」「R2-D2」「ストームトルーパー」「ダース・ベイダー」「ルーク・スカイウォーカー」全8種。それぞれブラック、カーキ、ホワイトの3色を用意する。
価格は1回200円(以下全て税込)。
カプセルそのものがプラモデルのランナー(枠)とパーツになっている「ガシャプラQ スター・ウォーズ」は、カプセルを再度重ね合わせることで組み立てたプラモデルの球体ディスプレイスタンドになる。
「Xウイング・スターファイター」「Yウイング・スターファイター」「ミレニアム・ファルコン」「タイ・ファイター」全4種。
価格は1回500円。
カプセルがそのままフィギュアの一部になる「カプキャラ スター・ウォーズ」は、組み立てると全高約80~100ミリのデフォルメしたキャラクターフィギュアが完成する。
「C-3PO」「BB-8」「ストームトルーパー」全3種。
価格は1回400円。