婦人服メーカーのアルモワ(東京・渋谷区)が販売する「タイツ」に、女性たちがあっけにとられた。
一見するとごく普通のタイツだが、「1200」という数字が注目を浴びている。
「120の間違いでは?」
アルモアが展開する自社ブランド「Bobon21(ボボンニジュウイチ)」が2017年11月22日、公式ツイッターで新発売のタイツを紹介した。
ツイートでは、商品画像とともに「こんなタイツ見たことある?」と投げかけ、
「薄いタイツに見えるけど、実は★1200D★の超あったかいタイツ」
と「1200D」を強調している。
当該ツイートは12月1日時点で2万7000リツイートと大きな反響を呼び、
「1200ってさすがにおかしくないですか????120の間違いでは?」
「いよいよタイツも1200デニールの時代か」
と衝撃を受けた女性が少なくなかった。