通常のランチボックスでは物足りない......、という学生や成人男性は多いだろう。
そんな人に向け、魔法びんなどを取り扱うサーモスが、大容量1.8リットルタイプの弁当箱「サーモス フレッシュランチボックス(DJF-1800)」を2017年12月1日に発売する。
約2000キロカロリー弁当がこれ一つでできちゃう
1.8リットルと言われてもピンと来ないが、断熱構造の専用保冷ポーチを開けると、中には容量の異なる容器が3つ入っている。大が1つ、約半分サイズの小が2つだ。
リリースには弁当の作り方の一例があった。
大きい容器は950ミリリットルで、ここにごはん2合、420ミリリットルの小さい容器の1つに肉・魚・卵などのたんぱく質、もう1つに野菜・果物を入れるとすると、これだけで栄養バランスが良い約2000キロカロリーの弁当に仕上がる、という。
もちろん入れる食材によってカロリーや量は変わってくる。入れるものは自由だ。「白米」「チャーハン」「ピラフ」なんてのも、ありかも......。
弁当箱は食洗機対応で、手入れが簡単。箸と、箸ケース付き。
価格はオープン価格。
詳しくは公式サイトまで。