東京都港区にある「赤坂サカス」のSacas広場に、2017年11月22日から「G-SHOCK BABY-G LOVER'S COLLECTIONツリー」が点灯している。
ツリーの公開を記念し、22日にはヒップホップグループの「KICK THE CAN CREW」によるスペシャルイベントが開催。G-SHOCKの思い出を語るなど、会場を盛り上げた。
宇宙の中で共存する月と星がモチーフ
「KICK THE CAN CREW」のメンバー3人の腕には、それぞれG-SHOCKがキラリ。今年の新作ウオッチの中でも目を引くG-SHOCKを身に着けた。
KREVAさんは、白とゴールドが印象的な「GST-W300-7AJF」。Littleさんは、「LOV-17A-7AJR」のG-SHOCK。MCUさんは、黒い文字板が目立つ「GW-M5610MD-7JF」だ。
KREVAさんは「俺がKICK THE CAN CREWのG-SHOCK担当」と話す。
「学生の時はお金なくて買えなかったのですけど、最初にゲットしたのはB-BOY PARKのフリースタイルMCバトルで、その景品がG-SHOCKだったんですよ。それから時を経て、ラジオに出た時に、銀と黒のやつを頂いたんですよ。それをヘビロテしてます」
3人が身に着けた時計はペアとして使用できるため、クリスマスプレゼントには最適だろう。
今年の新作「G PRESENTS LOVER'S COLLECTION 2017」は、「Love is the most powerful force in the universe」をテーマに、宇宙の中で共存する月と星をモチーフとしたデザインを施し、離れることのない恋人たちの固い結びつきを表現。「愛は宇宙でもっとも大きな力である」というメッセージを込めて、強い絆で結ばれる恋人たちに相応しいスペシャルモデルだ。
G-SHOCKは、9時側の小針に流れ星のモチーフを、BABY-Gは、針軸の月のモチーフを中心にデザインしその周りを囲むように星を配置。
宇宙の中で共に存在する星と月のつながりと、恋人たちの分かつことのないつながりを重ね合わせている。また、星のモチーフ・時分針はゴールドでカラーリングし、特別な夜を演出する。
カラーはホワイトとブラックがあり、それぞれ3万3000円(税別)。
詳細は、G-SHOCK×BABY-Gペアサイトより。