「ダウンonダウン」はあり? ユニクロの提案で議論に

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   アパレル業界の雄・ユニクロが提案するコーディネートが注目を集めている。

   ベーシック商品を主力とする同社だが、定番アイテムを組みあわせた「ダウンonダウン」が「斬新すぎる」と受け止められたようだ。

  • ユニクロの通販サイトより
    ユニクロの通販サイトより
  • ユニクロの通販サイトより
    ユニクロの通販サイトより
  • ユニクロの通販サイトより
  • ユニクロの通販サイトより

男女ともにオススメ

   ヒートテック、暖パン、ワイヤレスブラ、ブロックテックフリース――これまでに無かったファッションカテゴリーの創出や、日常着のアップデートで多くの支持を集めてきたユニクロ。

   「ウルトラライトダウン」もその一つだ。高い防寒性と軽さがウリで、付属のポーチに収納すれば、手軽に持ち運びも可能。冬の定番商品として人気を博している。

   これに同商品を重ね着したり、同じくユニクロの機能性ダウン「シームレスダウンパーカー」を合わせるコーディネートが同社通販サイトの着こなし例として紹介され、ネット上で話題となっている。

   女性用「ウルトラ~」の特集ページを見ると、海外の女性モデルがグレーのジャケットの上からオレンジのベストを羽織っている。もちろんいずれもウルトラライトシリーズだ。

   また、男性用「シームレスダウンパーカー」の商品ページを見ると、ウルトラライトダウンベストの上から、シームレスダウンパーカーを組みあわせている。

「ユニクロ攻めたな~笑」

   ネット上では、同カテゴリーのアイテムを着用する着回しが珍しいとして、

「これは斬新すぎる」
「ユニクロ攻めたな~笑」

と驚きの声が少なくない。

   一方で、

「普通にカッコいい」
「何がおかしいの? ライトダウンってアンダーだから普通に合ってるよ」

と評価する声や、防寒とオシャレさを兼ね備えているため、真似したいという意見もあった。

   「ウルトラライトダウン」は、アウターとしてはもちろん、インナーとしての活用も推奨されている。そのため、ベストタイプやクルー・Vネックタイプも販売されている。

   同商品により、「ダウンといえばアウター」というイメージが刷新され、「デニムonデニム」並みに市民権を得るかもしれない。

姉妹サイト