Wow界の御三家
比較的若いと思われるユーザーからは、
「BABYMETAL」「ONE OK ROCK」「BUMP OF CHICKEN」「モーニング娘。」「絢香」「Every Little Thing」
などがあがった。
BABYMETALの『Road of Resistance』は、「wow」が主役といっても過言ではない曲だ。歌詞には「wow」が15回登場し、それとは別にwowを連呼する間奏パートがある。
それ以降の世代では、
「米米CLUB」「LINDBERG」「BARBEE BOYS」「TUBE」「HOUND DOG」
など日本のロックを代表する人気バンドが中心を占めた。
J-CASTトレンド編集部が調べたところ、スレッド内で多くの「票」を集めたのは、「浜田省吾」「世良公則(TWIST)「長渕剛」の3人だ(6日現在)。
浜田省吾さんは、『悲しみは雪のように』『こんな気持のまま』など、歌詞に「wow」が登場する曲を10曲以上も持つ。
世良公則さんは、wowの歌いだしで始まる『性 サガ』が印象的だという人が多かった。長渕剛さんは、力強い「wow」が響く代表曲『とんぼ』の存在とともに、長淵さん自身の「男らしくチョイ悪」なイメージから連想したという人も少なくなかった。