神奈川県横浜市の洋食鉄板焼き「虎幻庭」を運営するエイトは、島根産黒毛和牛の「かつべ牛」を贅沢に使用した「虎幻庭のかつべ牛カレー」、「虎幻庭のかつべ牛シチュー」を、2017年10月30日から取り寄せ販売している。
「本物の」デミグラスソース
カレーとシチューに贅沢に使用されている黒毛和牛「かつべ牛」は、神戸牛に並んで虎幻庭の看板食材。
島根県にある「かつべ牧場」で生産されており、神戸牛や近江牛が月間500頭ほどであることと比べると、月間出荷がわずか8頭という希少な牛だ。
ビーフカレーは、12種類のスパイスと3種類の野菜、3種類のフルーツから作る本格的なレシピ。欧風カレーとインドカレーを組み合わせ、そこに醤油などの和風調味料を加えることで日本人好みの味に仕上がっている。
ビーフシチューは、2~3週間かけて作る本格デミグラスソースから作られている。今では作り方を知っている料理人すら少なくなっているという、ソースやケチャップを使用しない伝統の製法を受け継いだ「本物の」デミグラスソースの深い味わいがウリだ。
価格は、いずれも3食入、税別で9000円。
「虎幻庭のかつべ牛カレー&シチューセット」は、6食入りで1万6500円。
購入、詳細は公式サイトまで。