もっとバージョンアップ みんなの「工夫」教えて!
「どのようにして食べるか」では、「自宅で調理」が最も多く、86%、ついでコンビニなど「店頭で調理されたもの」が40%、「市販のレトルト品」が31%だった。
また、家庭でつくるおでんで工夫されていることとしては、
だし汁では、「醤油は使わず塩とみりん、料理酒、砂糖で味をつける」(60歳女性)
具材では、「子供たちが練り物があまり好きなほうではないので、カレー味のボールとかバクダンとかイカゲソ、タコを中心に作るようにしている」(46歳女性)
作り方では、「大根は大きい方が美味しいので先に昆布と一緒に圧力なべで下茹でしてうんと柔らかくしておきます」(60歳女性)
残ったおでんの活用法としては、「おでんの残ったお汁を卵焼きに使用します。だしが染みていて非常に美味しいだし巻き卵風になります」(31歳女性)
など、それぞれの知恵が見られた。
調査は、2017年9月15日から19日の間に、「みんなのプロジェクト」登録メンバー590人に対して行った。
詳しくは公式サイトまで。