カネボウ化粧品は、カウンセリングブランド「リサージ」から化粧水と乳液のうるおいを1本にした薬用化粧液「スキンメインテナイザー」を2017年10月16日に発売する。
肌コンディションや感触の好みでセレクト
コラーゲンに着目したカウンセリングブランド「リサージ」は、17年で25周年を迎える。
「コラーゲンケア成分」と、新たに水溶性でありながらも油性の感触を持つ複合保湿成分「アクアオイルコンプレックス」を全品に配合。角層に化粧水のようなみずみずしい感触で浸透し、塗布後は乳液をつけたあとのようなうるおいをキープしてくれる。容器は女性の小さな手にもフィットして握りやすく、少ない力でも吐出しやすいトリガータイプを採用した。
肌コンディションや感触の好みでセレクトできるMタイプ4種類、Wタイプ2種類の合計6種類をラインアップ。Mタイプはうるおってハリあふれる健やかな肌をキープし、乾燥による小じわを目立たなくする効果がある。また、Wタイプはメラニンの生成を抑制してシミ・そばかすを予防し、うるおって明るくなめらかなハリ肌に整えてくれる。ともに天然精油配合のリラックス感のある香り。
化粧品専門店、一部ドラッグストアなどで取り扱う。
内容量は本品・レフィルが各180ミリリットル、トライアルサイズは42ミリリットル。価格は1300円(税別)~6300円(同)。
同時にクレンジングと洗顔料をリニューアル。また、既存ラインのすべてのスキンメインテナイザーからトライアルセットを発売する。