今では死語なの!?「パケ死」「赤外線」
【ガラケーあるあるその5:携帯にプリクラをON!】
プリクラが大ブームだった当時の女子高生は、常にバッグの中にプリ帳を入れていたのがMYルールでした。そんな中でもお気に入りのプリクラは、携帯に貼るのが鉄板!さらに、外側に貼るだけではなく、電池パックの裏側に貼ったりと細部にまでこだわっていたほどです。みんなに見せたくはない恋人とのチュープリを裏側に貼っていた人も多いはず!
【ガラケーあるあるその6:着信音やメール音を好きな曲にセレクト!】
現代のLINEのように、ポップアップですぐ文字を見ることが出来なかったガラケー時代には、仲良しの友達や恋人の着信を自身が好きな曲へ変えていたのも懐かしいあるあるではないでしょうか。さらに、着信・メールイルミネーションも好きな色に変えたり...と、バイブ中には、「色」で誰からかの着信やメールを判断したこともありました。
【ガラケーあるあるその7:使い過ぎて「パケ死」からの「パケ放題」】
ガラケー時代には、メールやネットの閲覧には、「パケット通信料」といった物がかかっていたことで、請求が届いた時に「パケ死」した人も多かったはず。そして、そんな人のために「パケ放題」といったプランが出た時には、「キター!!」と手を上げて喜んだものです。今でこそ滅多にないですが、当時はよく携帯が止まっていた人がいたのも懐かしいですね。
【ガラケーあるあるその8:番号やメールは赤外線交換!】
最近では、LINEで連絡先を交換するのが定番ですが、当時は、赤外線で連絡先を交換したものです。携帯同士の赤外線部分を近付けて交換するのですが、状況によっては一度で上手くいかずに何度か挑戦してようやく成功!となるなど連絡先を交換するのでさえ苦労がありました。また、今では「LINE教えて!」が一般的ですが、「番号教えて!」―と、このフレーズが定番でした。
以上、アラサーギャル達に聞いた「ガラケーあるある」はいかがでしたか。
もちろんスマホは便利で日常生活には欠かせませんが、ガラケーにはガラケーの良さがあるほど、私達の青春時代には必須アイテムでしたよね。
ちなみに筆者のガラケーは元気に毎日稼働中です! どれだけスマホ時代になろうと、まだまだガラケーを手放せなさそうです。
是非、みなさんのガラケーあるあるもコメントで教えてくださいね!
grp編集長・安部舞紗