「アパ社長カレー」ショップ、首都圏初進出へ! 飯田橋駅南に11月1日オープン

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   アパホテル(東京都港区)が自社ブランドで販売している「アパ社長カレー」の専門店「アパ社長カレーショップ」が2017年11月1日、首都圏に初進出する。

   10月31日にオープンするアパホテル飯田橋駅南店(東京都千代田区)の1階に、直営レストランとして誕生する。

  • アパ社長カレーショップ飯田橋駅南店(写真は、2017年10月6日撮影)
    アパ社長カレーショップ飯田橋駅南店(写真は、2017年10月6日撮影)
  • 金沢カレーの定番「ロースカツ社長カレー」830円
    金沢カレーの定番「ロースカツ社長カレー」830円
  • 社長一押し「ラタトゥイユ社長カレー」780円
    社長一押し「ラタトゥイユ社長カレー」780円
  • 「エビフライ社長カレー」830円
    「エビフライ社長カレー」830円
  • アパ社長カレーショップ飯田橋駅南店(写真は、2017年10月6日撮影)
  • 金沢カレーの定番「ロースカツ社長カレー」830円
  • 社長一押し「ラタトゥイユ社長カレー」780円
  • 「エビフライ社長カレー」830円

カレーメニューは580円から

   アパ社長カレーショップは2017年2月19日、アパホテル広島駅前店(広島市南区)に併設される形で産声を上げた。11月1日12時、第2号店かつ首都圏第1号となる飯田橋駅南店がオープンする。場所は、JR中央線・総武線「飯田橋駅」の東口から徒歩3分だ。

   アパ社長カレーのベースは、石川県の代表的グルメ「金沢カレー」だ。オリジナルスパイスの風味と、牛肉と野菜を煮込んで引き出した甘さが絡み合う。

   カレーメニューは580円から、各種トッピングは100~150円、テイクアウトは全品可(いずれも税込)。

   開店当日の店内は、元谷芙美子社長が記念イベントで握手、撮影会に対応し、先着50人に「アパ社長カレー」を無料で提供する。この日に限り、アパ社長カレーを注文すればもれなくトッピング1種が無料でついてくる。

   首都圏第1号店がオープンする記念で、広島駅前店では月替わりの「ワンコインカレーサービス」を実施する。10月はロースカツ社長カレー(通常830円)、11月はラタトゥイユ社長カレー(780円)、12月はエビフライ社長カレー(830円)が500円(いずれも税込)で楽しめる。

   11月7日には、関西圏第1号店の御堂筋本町駅東店のオープンも控えている。

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