麺を食べようと思ったとき、あなたは何を食べるだろうか。ラーメン、うどん、そば、パスタ......??
これらのなかで、どれが普段よく食べられているのか。
冷凍食品の製造・販売を手がけるキンレイが麺に関する日本人の意識調査結果を2017年10月5日に発表した。
男女2万1898人からとったアンケートによると、普段よく食べる麺の種類は、「うどん」が42.3%で最も多く、次いで「ラーメン」が35.6%だった。
「めっちゃ食べたい」「うまかった」
ラーメン以下は、そばが8.9%、パスタが7.6%と、うどん、そばとは大きな差が生じている。うどんとラーメンが「よく食べる麺」の2強と言えそうだ。
また、うどんに関し、普段よく食べる場所の1位は「自宅」で71%、ついで「うどん店」で26.3%、その他2.7%だった。
自宅、うどん店以外では、会社で食べる人もいるらしく、「会社で食べるカップうどんはなかなか乙なものがある」というツイッターも。
ほかにも、
「カレーうどんめっっっっっちゃ食べたい」
「めっちゃくちゃ、くちゃくちゃラーメン食べたい、、、」
「台湾まぜそばにハマっておる」
「たらこパスタうまかった」
などの声があがっており、人によって食べたい麺はさまざまだ。
調査は、2017年7月24日から7月30日までの間に、インターネット上で男女2万1898人に対し同社が行った。